よくあるQ&A
疑問や心配もスッキリさせて、チャームナップと一緒にアクティブな毎日を送りましょう!
尿もれは、なぜ起こるのですか?
女性は更年期の前後におしっこのトラブルが起こりがちです。妊娠・出産による骨盤底のダメージが原因で、膀胱や子宮がからだの中で下がったり、ぐらつく、閉経によって女性ホルモンが減少する、加齢によって膀胱の弾力性が減少するなどが、排尿障害の原因としてよく取り上げられます。そのほかにも尿もれの原因は、膀胱や尿道そのものの問題、膀胱・尿道を支配する神経の問題、薬の副作用等さまざまです。
最近尿もれが気になるのですが、どう対処したらよいのでしょうか?
尿もれが健康な日常生活に支障をきたしていると感じられるのであれば、やはり医療機関を受診されるべきでしょう。
症状にもよりますが、セルフケアとしては、骨盤底筋を鍛える骨盤底筋トレーニングや、膀胱を大きくするための膀胱トレーニングが有効です。
もしもの時に備えて、尿吸収専用のライナーやパッドをお使いになることもおすすめします。チャームナップは幅広いラインナップを揃えており、吸収量やつけ心地などでご自分にあったものを選べます。
チャームナップは「生理用ナプキン」や「おりものライナー」とどう違うのですか?
経血やおりものは、粘度が高くしっとりとしています。尿は、粘り気はなく水のようなもの。吸収するものが違うから、当然、構造も違います。
チャームナップは、小さく薄くても、尿を内部にしっかり閉じ込めるから、表面はサラサラしていて使用感は快適です。
体調や季節によってもれ量が変わるのですが、ライナーをどんな風に使ったらいい?
チャームナップは、尿量に合わせたラインナップ(3cc~170cc)をご用意しております。家にいるときやちょっとした外出時は、うすくてつけ心地のいいパンティライナータイプ(3cc~10㏄)や少量用(15cc)・中量用(50cc)・長時間快適用(70cc)、長時間の外出や体調が悪いときや夜間には、薄いのにしっかり吸収して安心な多くても安心用(100cc)・長時間安心用(150cc)・夜でも安心用(170cc)がおススメです。また、たくさん動いたり長時間つけていてもズレたりヨレたりしにくいショーツタイプ中量用(50㏄)/長時間安心用(150㏄)もあります。パッケージに記された「尿量表記」などを目安に、お好みや使うシーン、体調、交換時間などによって使い分けてみてください。
長時間つけるとなると、つけ心地が気になりますが?
デリケートな部分に直接触れるものですから、毎日使っても肌への負担が少ないように、肌触りの良い素材を使用しております。
また、水分(尿)を吸収して固めるポリマーが生理用ナプキンよりも多く配合されているため、吸収後も表面はサラサラ。交換までの間も、これなら快適です。特に肌の負担が気になる方は、肌にやさしいタイプ「チャームナップふんわり肌®」をおすすめします。
周囲の人に、もれを気づかれないか心配です。
最も気になるにおいの問題には、マスキング効果の素材を配合。チャームナップには、尿のにおいが気にならない、さわやかなパウダー系の香りが配合されています(「微量用」を除く)。また、消臭ポリマー※を配合している商品もあります。(パンティライナーロング・少量用・中量用・長時間快適用・多くても安心用・長時間安心用・少量用羽つき・中量用羽つき・ふんわり肌少量用/中量用)
- ※アンモニアについての消臭効果がみられます。
「尿吸収専用品」というと、大人用紙オムツのイメージがありますが?
確かに、介護用に使われる、パンツのような形状のものをイメージする方も多いようです。また、オムツの中に入れて使う、尿とりパッドというものもあります。
それらと比べると、チャームナップは、はるかに小さくて薄め。形と使用感は生理用ナプキンと同じ感覚だから、女性にはなじみやすいものです。仕事や外出などで動き回る場合にも、ズレないようにピッタリテープがついています。また、ショーツタイプは下着に近い形状とデザインでフィットして体のラインもピタっとキープするので、普段どおりの生活を送れます。
チャームナップは、どこで買えますか?
薬局、薬店、ドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターなどでお買い求めください。生理用品売場近くに置いてあることが多いです。また、インターネットでもお買い求めいただけます。
使用後のチャームナップは水洗トイレに流せますか?
水に溶けませんので、流すことはできません。各自治体の規則に従い、ゴミとしてお出しください。
使用後のチャームナップは燃えるゴミですか?
お住まいの地域の自治体により異なりますので、まずはご確認ください。一般的には、衛生面を考えて焼却処理が望ましいため、多くの自治体が可燃ゴミとして処理しているようです。